お誕生日のメッセージを書こうとして、
年々書くことがなくなります。
もう、健康で、ステージに立ち続けてくれている、
その姿を見せてくれるだけで有難くて、
何も言うことはない…。
でも、せっかくのお誕生日ですから、
私の中の「桜井さんが桜井さんなエピソード」を投下しておきます。
何年か前、幸ちゃんが吉田拓郎さんとラジオをしてた時…
タカミーや幸ちゃんのソロ活動が割と活発な時で、
拓郎さんが「桜井にも何かやらせようよ」と。
言ってるうちに、拓郎さんの中で本気モードになったらしくて、
桜井さんをラジオのゲストに呼んで、
拓「俺が曲を用意するから!お前は歌うだけで良いから!」
と公開勧誘するも、
桜「いや、歌うなら高見沢の曲が良いし、ギターは坂崎に弾いてほしいし。
だったらアルフィーで良いから、ソロはやりません」
と、頑としてYesと言わなかった…。
ラジオのノリにも乗らず。大先輩へのお愛想もつかず。
せめてちょっと保留してもらうとかもなく。
きっぱりと、自分の意思を貫き通した桜井さん。
このエピソード、何故だか私の中でちょいちょい蘇るのです。
※なお、ソースは私のぼんやりとした記憶ですので、言い回し等、実際とは異なるかもです。ご了承を。
THE ALFEEのBaseは桜井さん。
諸々の意味で。
御身大切にしてください…。